読み:ほおんきゅう
保温球はケージ内の温度を高めるための暖房器具の1つです。
その名の通り、見た目は電球のような形をしています。
保温球の種類
保温球は大きく昼用・夜用・昼夜兼用の3種類があります。
そこからさらに、ケージの1点のみをピンポイントで温める集光型と、ケージ全体を温める散光型の2種類にわかれています。
ペットの種類に合わせて選んで使用してください。
昼用
主にリクガメやフトアゴなどの昼行性の爬虫類に使用します。
太陽光をイメージした明るい光を発する商品が多いです。
昼用の保温球は集光型の商品が多く、これらはバスキングライトと呼ばれることもあります。
夜用
レオパ・クレスなどの夜行性の爬虫類に使用します。
夜用の保温球は月明りをイメージした青や紫などの弱い光を発するのが大きな特徴です。
昼夜兼用
さまざまな爬虫類に使用できる、汎用性の高い保温球です。
昼夜兼用の保温球は赤色をしていることが多いですが、これは爬虫類・両生類などの動物は赤色の光が見えにくく、夜間に点灯していてもストレスに感じにくいためです。
ホットスポットに最適な保温球選び
基本的に、昼行性爬虫類のホットスポットには紫外線ライトとバスキングライトの2つを設置します。 しかし、最近は紫外線ライト自体が強く発光するタイプのものも多いです。
このような商品を使う場合には、バスキングライトを設置するとまぶしくなりすぎるため、代わりに光の弱い昼夜兼用の集光型保温球を利用すると良いでしょう。
さらに、熱量も多くバスキングライトの役割も兼ねている高機能な紫外線ライトもあります。
このような商品を使用する場合には、バスキングライトを設置する必要はありません。

