読み:おんよく
ペットの爬虫類をぬるま湯に入れることを温浴と言います。
温浴の効果
温浴には以下のような効果があると言われています。
- 脱皮不全の解消
- 便秘改善
- 代謝の活性化
- 水分補給
- 体を清潔に保つ
温浴の方法
やり方はとても簡単で、洗面器やたらいなどにお湯を入れ、その中にペットを入れるだけです。
お湯はやや浅めに、生体のお腹が浸かる程度にしておきましょう。
お湯の温度はペットの種類によりますが、フトアゴやリクガメなどの中型以上の爬虫類であれば30~35℃が適当だと言われています。
温浴の時間としては、10~15分程度が目安です。
温浴の頻度は特に決まっていません。
まったく温浴させたことがないという人もいれば、週1回など定期メンテナスの一環として行っている人もいます。
温浴の是非について
温浴はさせるべきという人もいれば、必要ないという人もいます。
きちんと比較実験をしたわけでもないので、どちらが正しいとは言い難い状況です。
温浴させた方がコンディションの良くなる個体もいれば、温浴が嫌いでストレスになる個体もいると思います。
ペットの状況に合わせて、飼い主側で臨機応変に対応しましょう。
温浴推進派の意見
- 便秘や脱皮不全など、飼育下で起こりがちな不調の予防になる
- 飼育下の爬虫類は運動不足に陥りがちなので、温浴で代謝促進させた方が良い
- 温浴させるとペットが気持ちよさそうにする
温浴否定派の意見
- 飼育環境を整えていれば便秘や脱皮不全は防げるので温浴は不要
- 確かに温浴させると排泄しやすくなるが、逆にお湯の刺激がないと糞ができなくなり、便秘を悪化させる恐れがある
- そもそも野生の爬虫類は温浴をする習性はなく、温浴は不自然な行為である

蛙色1号
ちなみに私は、たまに気が向いたら温浴させる派です。

